Japan Movementの意味

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腕時計の裏蓋にはいろいろと刻印が施されています。

目が行くところと言えば、ブランドロゴだと思いますが、その他にもすべての刻印に意味が有ります。

その中の「Japan Movement」の意味はご存知ですか?

「JAPAN MADE」とは違います。

言葉は似ていますが、意味が違うのです。

今回はJapan Movementとはどのような意味なのかをご紹介をしていきたいと思います。

      

Japan Movementの意味

もちろん腕時計は人工物ですから生産された場所が有ります。

精密機械だと「日本製」に安心を感じ、それらの製品を好んで購入する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まずは下の画像をご覧ください。

これはG-SHOCKの裏蓋ですが、「JAPAN MOV’T」と刻印が有ります。

これは「Japan Movement」の略式表記ですが、どういう意味かというと、ムーブメント(機械)が日本製という意味なんです。

つまり、あえて「機械が日本製ですよ」と言うわけですから、組み立てや他パーツは中国やタイの海外製の可能性が高いです。

本当に日本製の時計は「JAPAN MADE」や「MADE IN JAPAN」と表記されていることがほとんどです。

 

ちょっと分かりにくい表記ですが、日本製にこだわる方は必ず確認しておきたい部分です。

 

日本製と中国製の違い

これは国内メーカーの海外生産の場合の話ですが、私個人としては、同じメーカーの同じブランドの中で比べたら【中国製 or タイ製(Japan Movement)】と【日本製(JAPAN MADE)】では大きな違いは無いように感じます。

中身は同じと仮定すると違いは外装部や組み立てという事になりますが、しっかり見比べたところでほとんど違いは分かりません。

 

某国内時計メーカーの営業さんから聞いた話だと「海外の工場と言っても自社で運営をし、検査もしっかり行われているので品質に大きな違いは無い」とのことでした。

日本製にこだわらなければJapan Movement表記だからと言って避けるほど粗悪品という事は無いと思います。

 

最後に

今回の話をまとめると、「Japan Movement」は完全な日本製ではないが、だからと言って品質が大きく下がるわけでもない。という事でした。

決してJapan Movementの時計が粗悪品とは言えませんが、Japan MovementはMADE IN JAPANではないという事を知って頂き時計を選ぶ時の参考にして頂ければと思います。

 

また、今回ご紹介した物のほかにSWISS(スイス)やGermany(ドイツ)等の表記も多く見られます。

お持ちの時計がどんな表記がされているのか確認してみるのも良いかもしれません。

      

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