【セラミックスの腕時計】 デメリットもあります。

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今回ご紹介するのは腕時計のケースやベルトに使われるセラミックスです。

セラミックスは腕時計の素材として多くのメリットを持っています。

しかし、腕時計を販売するにあたって「売り文句」が先行し、デメリットがあまり紹介されていないように感じます。

今回はセラミックスの腕時計の特徴と優れた部分、絶対に知っていた方が良いデメリットをご紹介していきたいと思います。

      

セラミックスって何?

セラミックスと言う言葉を何度か聞いたことのある人もいると思いますが、結局なんの素材か知っていますか?

実は簡単に言うと「焼き物」なんです。

つまり、金属ではなく陶器などの仲間です。

 

軽い?

実は素材としてはステンレスよりも軽いです。

ですが、私が今まで触ったことのあるセラミック製の腕時計は非常に重く感じました。

セラミックスやステンレスにもいくつかの種類があり、腕時計の構造も違うので比較するにはアバウトではありますが、体感的に軽く感じたことはありません。

よく金属より軽いという表記を見ますが、購入を検討している方は必ず一度試着してからの方が望ましいと思います。

 

傷が付きにくい

陶器のお皿をイメージしてみてください。 長く使っても表面に傷が付きにくいですよね。

腕時計に使われるセラミックスも非常に傷が付きにくいです。

セラミックス部分に汚れが付着していることはあっても、傷が付いている腕時計はほとんど見かけません。

 

アレルギーの影響

セラミックスには傷が付きにくいという事の他にも良い所があります。

それは、金属アレルギーの影響が出ないという事です。

そもそも金属ではないのですが、金属アレルギーをお持ちの方がセラミックスの腕時計を探しにいらっしゃることは多いです。

私は医療関係に詳しいわけではありませんが、セラミックスを使ってアレルギーが出たという話は聞いたことが有りません。

ただし、セラミックス製の腕時計でも裏蓋やバックルはステンレス等で出来ているものが多いのでご注意ください。

セラミックス製だからと言っても肌に触れる部分に金属が使われていたらアレルギー反応を起こしてしまう可能性が有ります。

 

最大のデメリット(弱点)

これを知らないとセラミックスの腕時計を破損しかねません。

再度、陶器のお皿をイメージしてください。

最大の弱点は「割れる」ことです。

陶器のお皿と同じように強い衝撃を加えると割れてしまいます。

つまり、腕時計をぶつけたり、落としたりすることは非常に危険です。

セラミックスの腕時計のベルトが割れたというお問い合わせは多いです。

 

値段は?

セラミックス製の腕時計は高いです。

同じ腕時計でも素材の違いで金額は跳ね上がります。

もちろん修理でベルトやケースを交換する際も高価になる場合が多いです。

だからこそ割らないようにご注意ください。

 

最後に

とにかく割れてしまうというのが最大のデメリットです。

セラミックスにも種類が有り、割れにくい物も存在しますが、それでもちょっと不安は残ります。

少なくとも頑丈さを求めて買う腕時計ではないのは確かです。

「硬度が高いから傷が付かない!」という売り文句にはご注意ください。(笑)

 

是非デメリットも知った上で腕時計をお選びください。

また、もうお持ちの方はこれらの事を知ったうえで長く愛用して頂ければと思います。

      

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