針の動きがおかしいときは電池切れの合図かもしれない

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クオーツ時計を使っていると、必ずやってくるのが電池切れです。

大抵のクオーツ時計は電池切れの合図が無く、ある日突然止まってしまう事がほとんどです。

 

しかし、一部の時計では電池切れの合図として、秒針で電池電圧の低下を教えてくれる時計が有ります。

例えば、分かりやすいもので言うと、デジタル表示の時計は電池残量を3段階ぐらいで表示してくれるものが有りますが、

アナログ表示の時計は、秒針の動きで電池切れの合図を行う時計も有ります。

こういったアナログ時計の場合、電池切れの合図にも関わらず、故障だと勘違いをしてしまう方も少なくはありません。

 

今回は、その「アナログ時計の電池切れの合図はどのようなものなのか」をご紹介していきたいと思います。

      

 

電池切れが近づいて来たときの秒針の動き

皆さんご存知のように一般的な時計の秒針は、通常であれば1秒に1回動きます。

しかし、一部の時計は電池電圧が下がってくる(電池切れが近づいてくる)と数秒に1回しか動かなくなり

これが電池切れの合図となります。

 

私が持っている時計は2秒に一回の動きになりますが、

メーカーによって針が動く間隔が違います。

比較的多いのは2秒に1回か4秒に1回です。

 

時間は狂わない

2秒に1回しか針が動かないという事は時刻がどんどん遅れてしまうのではないか?

と思ってしまいますが、そんなことはありません。

 

例えば、2秒毎に1回しか動かなくても、一気に2秒動きます。

その為、正常の範囲を超えて時刻が狂う事はありません。

 

もし、どんどん時間がズレていってしまうようなら故障の可能性が高いです。

 

この機能はどのような時計に多いか?

この機能は非常に便利ですが、全体的に見ると搭載されている時計は少ないです。

搭載されている時計はソーラータイプ、国内の高級時計、スイス製の一部ぐらいです。

 

どんな時計にも付いている機能ではなく、そのような機能があることを知らない人は

故障だと思って相談に来られる方も少なくありません。

 

最後に

秒針の変な動きの原因はお分かりいただけたでしょうか?

 

故障だと思って修理するくらいなら買い替える…

なんてしてしまうと勿体ないので、是非一度時計店に相談に行ってみてください。

 

もしかしたら電池交換したら通常通りの動作に戻るかもしれませんし、ソーラーなら太陽光で充電すればいいだけなので簡単です。

 

※ちなみにソーラータイプは一回電池が無くなると数日充電しないと動かないこともあります。

数日充電した後にボタン操作をしてみてください。

      

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